【100均】おままごと食材を手作りする方法 見立て具材で長く遊べた

こんにちは!のかです。
おままごとって、子どもが本当に好きですよね。
今はお店でもネットでも、かわいいおままごとセットがたくさん売っています。
その一方で、買っても買っても、気づいたら飽きていたり、具材が行方不明になったり。
わが家もそんなことがよくありました。
そこでやってみて良かったのが、見立てて遊べる「抽象的な食材」を少しだけ手作りする方法です。
100均の材料と家にある布で作れますし、作ってから5年以上たった今も、まだ現役で遊んでいます。
- 見立て具材が長く遊べた理由
- 100均で揃う材料と代用品
- 実際に作ってみた具材の例
- 手作りするときの注意点
見立て具材が長く遊べた理由
この手作り具材の良さは、形が決まりすぎていないところにあります。
たとえば同じ白い毛糸の塊でも、子どもが「おにぎり」「パン」「クリーム」と自由に見立てて遊びます。
大人から見ると、ただの毛糸やフェルトのかたまりなのに、子どもの手にかかると料理に変身するのが面白いです。
実生活で食べたものや見たものが増えるほど、遊び方もどんどん増えていく感じがします。
まず揃えるもの
手芸屋さんに行かなくても、100均と家にあるものだけでけっこう作れます。
毛糸
フェルト
軍手
チャック付き袋、ジッパーケース
チェーンリング、花はじき
毛糸とフェルトは、白・赤・黄・茶・緑など「食べ物っぽい色」を選ぶと作りやすいです。
軍手の赤は梅干し役にちょうどよく、ジッパー袋は収納と持ち運びに便利。
チェーンリングや花はじきは、そのまま具材としても遊べます。

軍手で作ったミニトマトと野菜らしいもの。
指の部分を切って、わたをつめて糸で縫うだけです。
針と糸
はさみ
使わなくなった服や布
針と糸がなければ、布用ボンドでもOKです。
裏起毛の服を裏返すと、パンっぽいふわふわ感が出て使いやすかったです。

↑実際に作った「食パン」。ふわふわの部分は、裏起毛の服を裏返しにして使っています。
作り方の基本
本格的な裁縫の技術はなくても大丈夫でした。
基本は、切って、縫う(または貼る)だけです。
①フェルトや布を作りたい形に切る
②針と糸で縫う(布用ボンドでもOK)
③必要であればわたをつめる
小さなお子さんが遊ぶ年齢なら、誤飲しない大きさにするのがいちばん大事です。
小さく作らず、少し大きめにしておくと、なくしにくくて扱いやすいです。
参考書籍『子どもの生活と遊び Vol.1 具材 ごっこ遊びを支える道具』
- 具材はおままごとだけでなく、作る過程も遊びになる
- 形、重さ、素材の考え方が具体的で真似しやすい
- 保育の現場での使い方が載っていて、遊びの広がりが想像しやすい
参考にしたのは『子どもの生活と遊び Vol.1 具材 ごっこ遊びを支える道具』です。
作り方だけでなく「形・重さ・素材の考え方」まで具体的なので、手芸が得意じゃない私でも「これならできそう」が増えました。
保育の現場での使い方も載っていて、作ったあとに遊びがどう広がるかまで想像しやすい一冊です。

小学校の家庭科レベルでOKで、なんなら裁縫用ボンドでペタっと貼り付けちゃえばできちゃいます。
身近な素材で作れる

手芸店へ出向かなくても、100均の毛糸やフェルト・布で作ることができます。

実際に作ってみたもの
白い毛糸の指編みと赤い軍手で「うめぼしごはん」

白い毛糸を指編みして丸め、赤い軍手の指部分を切ってわたをつめて縫うだけです。
指編みやリリアンなど、子どもも楽しめる毛糸遊びについては後日別記事にまとめようと思います。
黄色いフェルトと合わせて「おいなりさん」

薄めの黄色フェルト2枚を縫い合わせるだけです。
うす黄色いフェルトを三角に切り、縫い合わせれば「ピザ生地」になります。
わが家はよくピザを手作りするのですが、そういう経験があったからか、おままごとでもピザをよく作っている様子が見られました。

生活の体験が、そのまま遊びに出てくる感じが見ていて楽しいです。
サンドイッチやハンバーガーもよく作ります。

フェルトを四角や丸に切って重ねるだけでも、それっぽくなります。
子どもに自由に作ってもらうと、「これは〇〇だよ」と新しい発想を教えてくれることも多いです。

「セリア洗濯ばさみ」「くまのひもとおし」の2種類を使ってピザを作った写真です。
この2つ、結構いろんな遊びに使えておすすめです。
どちらの道具も、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
花はじき・チェーンリングも立派な具材
花はじきも、まぜて、すくって、盛り付けて。
それだけで子どもはずっと楽しそうでした。
おままごと以外にも、指先遊びになったり、数を数えたり。
遊びの幅が広いのもありがたいです。
そして、チェーンリングもおままごとの具材としてよく使っています。
ミートソースやスパゲティ、サラダなどなど。

ネットで買う場合は、グラムや量をしっかり確認することをおすすめします。
少量ならダイソーやセリアでも売っているので、試しに百均から購入してみるのもいいと思います。
子どもはほんとうにいつもの食卓をよく見ていますね。
色合いや入っている具なんか、再現度が高いなと感心してしまいます。
あと、苦手な野菜なんかもおままごとなら平気なようで、ぱくぱくと食べる真似なんかも見られてほほえましいです。
手作り具材の注意点
子どもが遊ぶという点で、私が気をつけたのはこの2つです。
食材にない色を使いすぎない
小さく作りすぎない

これなんだろう?と迷ってしまいそうな色は、最初から抜いておいたりしました。
ある程度大きくなるとそれはそれで遊べるのですが、小さいうちはあまりストレスがない方がいいかなと思います。
花はじきやチェーンリングは小さめです。誤飲が心配な年齢なら、
大人の目が届くときだけ出すか、つなげて大きくしてから渡すのが安心です。
まとめ
見立て具材は、手作りのハードルが低いわりに、遊びが長持ちしました。
生活で見たものや食べたものが増えるほど、子どもの遊び方も育っていく感じがして、見ていてとても楽しいです。
こんなやり取りで大盛りあがりしています。
最初から全部を作らなくても大丈夫です。
まずは毛糸やフェルトで、1つか2つだけ。
そこから少しずつ増やしていくのが、わが家には合っていました。
ぜひお子さんと楽しいおままごと遊びを楽しんでください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。








