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知育に◎くまのひもとおしが3歳の室内遊びにおすすめ!

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こんにちは!のかです。

くまのひもとおしって、紐通し界ではとっても有名ですよね。

カラフルなくまに穴が空いているだけ。とてもシンプルだからこそ、

子供は自らいろんな遊び方を見つけてくれます

 

実際に使ってみた感想をお伝えします!

noka
noka
種類が豊富なので、迷いましたが
我が家はくまのひもとおしに決めました!

くまのひもとおしって、どんなもの?

 

くまさん本体は薄いプレート状で、色は5種類。プラスチック製です。

通す用のひもが青・赤・黄色の計3本入っています。

他のひもとおしの商品と違うところは、

くまさん本体に空いている穴の数が違うことです。

各色1~5個の穴が空いており、そこに紐を通して遊びます。

例として、緑色のくまさんを並べてみました。

緑プレートは計10枚。

穴はそれぞれ1~5個空いています。

くまのひもとおしの遊び方

とてもシンプルな作りなので、

遊び方は無限大!

  • 同じ種類のくまさんをつなげる
  • 紐の色と同じ色のくまさんをひもとおし
  • くまさんだけでごっこあそび
  • ただただつなげてみる
  • 入れ物から出し入れする
noka
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説明書が入っていないから、参考にしてね

同じ種類のくまさんをつなげる

色・穴の数で同じものを探してつなげてみる。

仲間分けを意識することで、規則性を発見します。

二つ穴のくまさんだけをつなげてみました。

ぴったりとたくさんの数のクマさんをつなげると、
紐を抜くときに多少の力が必要です

noka
noka
どうやったらとれるかな?
頭を使いそう!

紐と同じ色のくまさんをひもとおし

紐の色は3種類、くまさんの色は5種類あります。

紐と同じ色のくまさんを「探し出す」ところから遊びは始まっています。

難易度を下げたい場合は、紐と違う色のくまさんは
あらかじめ出さないようにしておくと良いと思います。

noka
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「むずかしい」と感じさせないよう、
子供のできる具合に合わせて遊びましょう!

くまさんだけでごっこあそび

「くまさんクッキー」として
よくおままごとに登場します。

その他、食べ物に見立てやすい「赤」「黄」「緑」がよく使われているようです。

こちらの記事では、「ピザの具」として登場しています。

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ただただつなげてみる

くまさんは全部で50枚入っています。

ひとりでつなげる場合は、紐の片方をしばってあげる
抜けないので遊びやすいです。

noka
noka
我が家では紐の片方は親が持つか、
紐をテープでくっつけておくと、一人で黙々とつないでいます

つなげたくまさんをネックレスにして、ジャラジャラさせるのも
楽しいようです。

入れ物から出し入れする

中身を全部出してみました!

こんなにたくさん入っています。

対象年齢は2歳からですが、

小さい頃は入れ物から出し入れするだけでも
楽しいですね♪

noka
noka
空き箱にカッターで切り口を入れて、
貯金箱のような形に手作りしても◎

デメリットはある?

とってもかわいくて、いろんな遊び方ができるくまのひもとおし。

でも、デメリットがあるかと聞かれたら…

絞りだすとして、1点だけあります。

それはフタが大きくて、子供一人では開けられない事!

フタの直径が約11センチあります。

3歳の子供には大きくて、毎回遊ぶときに「あけて~」と言って持ってきます。

・違う入れ物に移してあげる

・親が工夫して開け方を教えてあげる

 

ちなみにわが家では、

親が入れ物本体部分を手で押さえて、

子供に両手でフタを回して開けてもらっています。

noka
noka
ひとつひとつに頭を使ってもらえるよう、
親側も日々工夫していきたいですよね!

くまのひもとおし、あなどるなかれ!

くまのひもとおしは、昔から愛されているおもちゃの一つです。

シンプルな作りで、
子供自身でいろいろな遊び方を
工夫できる。

今回記事をまとめていて、改めてくまのひもとおしの良さを
再確認できました!

noka
noka
これから数の認識が高まってきたら
また違う遊び方ができそう!

新しい発見をしたら、またお伝えしますね!

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ABOUT ME
noka
知育歴5年目の主婦ブロガー。 主に木製玩具・モンテッソーリ・シュタイナーを子育ての軸として アートや育脳、早期教育もいいとこどりで取り入れている様子を紹介しています。