こんにちは!のかです。
くまのひもとおしって、紐通し界ではとっても有名ですよね。
カラフルなくまに穴が空いているだけ。とてもシンプルだからこそ、
子供は自らいろんな遊び方を見つけてくれます。
実際に使ってみた感想をお伝えします!
我が家はくまのひもとおしに決めました!
くまのひもとおしって、どんなもの?
くまさん本体は薄いプレート状で、色は5種類。プラスチック製です。
通す用のひもが青・赤・黄色の計3本入っています。
他のひもとおしの商品と違うところは、
くまさん本体に空いている穴の数が違うことです。
各色1~5個の穴が空いており、そこに紐を通して遊びます。
例として、緑色のくまさんを並べてみました。
緑プレートは計10枚。
穴はそれぞれ1~5個空いています。
くまのひもとおしの遊び方
とてもシンプルな作りなので、
遊び方は無限大!
- 同じ種類のくまさんをつなげる
- 紐の色と同じ色のくまさんをひもとおし
- くまさんだけでごっこあそび
- ただただつなげてみる
- 入れ物から出し入れする
同じ種類のくまさんをつなげる
色・穴の数で同じものを探してつなげてみる。
仲間分けを意識することで、規則性を発見します。
二つ穴のくまさんだけをつなげてみました。
ぴったりとたくさんの数のクマさんをつなげると、
紐を抜くときに多少の力が必要です。
頭を使いそう!
紐と同じ色のくまさんをひもとおし
紐の色は3種類、くまさんの色は5種類あります。
紐と同じ色のくまさんを「探し出す」ところから遊びは始まっています。
難易度を下げたい場合は、紐と違う色のくまさんは
あらかじめ出さないようにしておくと良いと思います。
子供のできる具合に合わせて遊びましょう!
くまさんだけでごっこあそび
「くまさんクッキー」として
よくおままごとに登場します。
その他、食べ物に見立てやすい「赤」「黄」「緑」がよく使われているようです。
こちらの記事では、「ピザの具」として登場しています。
ただただつなげてみる
くまさんは全部で50枚入っています。
ひとりでつなげる場合は、紐の片方をしばってあげると
抜けないので遊びやすいです。
紐をテープでくっつけておくと、一人で黙々とつないでいます
つなげたくまさんをネックレスにして、ジャラジャラさせるのも
楽しいようです。
入れ物から出し入れする
中身を全部出してみました!
こんなにたくさん入っています。
対象年齢は2歳からですが、
小さい頃は入れ物から出し入れするだけでも
楽しいですね♪
貯金箱のような形に手作りしても◎
デメリットはある?
とってもかわいくて、いろんな遊び方ができるくまのひもとおし。
でも、デメリットがあるかと聞かれたら…
絞りだすとして、1点だけあります。
それはフタが大きくて、子供一人では開けられない事!
フタの直径が約11センチあります。
3歳の子供には大きくて、毎回遊ぶときに「あけて~」と言って持ってきます。
・違う入れ物に移してあげる
・親が工夫して開け方を教えてあげる
ちなみにわが家では、
親が入れ物本体部分を手で押さえて、
子供に両手でフタを回して開けてもらっています。
親側も日々工夫していきたいですよね!
くまのひもとおし、あなどるなかれ!
くまのひもとおしは、昔から愛されているおもちゃの一つです。
シンプルな作りで、
子供自身でいろいろな遊び方を
工夫できる。
今回記事をまとめていて、改めてくまのひもとおしの良さを
再確認できました!
また違う遊び方ができそう!
新しい発見をしたら、またお伝えしますね!
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