こんにちは!のかです。
今回は、
次女が生後7ヶ月のとき
外出する予定ができたのですが
まだドロドロのものしか食べ慣れていない我が子に
持ち運びできる離乳食は
何が適しているのか?と
いろいろ試行錯誤したお話を書こうと思います。
次女生後7ヶ月。ベビーフード初体験話
まず、
生後7ヶ月の赤ちゃん用ベビーフードとなると
離乳食を始めた頃のドロドロしたものよりは
少し固形感が出てきますよね。
というわけで試しに
こちらを買ってみて、
外出前に食べられるかどうか
試してみたのです。
なんて懐かしく思いながら、
あげてみたところ、、
全く食べてもらえない。
そう、離乳食をのんびり進めていたため、
次女はまだ
固形物に慣れていなかったのです。
当たり前ですよね、食べたことないカタマリが
口の中に入ってきたんですから。
出しますよね。
色々買って、試してみました
というわけで、次に試してみたのはこちら。
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お湯を入れるだけで
うらごしされた野菜が食べられるもの。
と思ったのも束の間。
入れ物とお湯がその場になければ
これをあげることは不可能
ということに、
割とあとになってから気づきました。
(早く気づいて)
- 入れ物・お湯不要
- ドロドロ以上、ほどよく固形
この2点をクリアするもの。
きっと同じ思いの方は
この広い世の中、絶対にいるはず。
そんな強い思いで、
連日離乳食売り場をウロつきます。
無駄にお店をはしごしてみたりして
(そんなに売っている種類は変わらない)
あ、これなら、、?と出会ったのがこちら。
なんとこれが大正解でした。
やっと出会えた好みの柔らかさ
これはパウチタイプなので、
お湯とか入れ物とかが必要ありません。
そのままピリッと封を開け、
スプーンをズボッと入れて
そのまま赤ちゃんのお口にパクっと
放り込めます。
温めなくても食べられます。
ただし固さは、、?
最初に買ったこちらと、
同じくらいかと思います。
でも、注目していただきたいのが
入れ物の違いです。
カップタイプと、パウチタイプ。
そう、パウチタイプということは、、
袋の上からモミモミすれば
中身が潰れるのです。
これなら、
すこし固形感が強いものでも
我が子が食べられる程度に
柔らかく調整できる
という具合です。
出先にすり鉢持っていこうか
本気で悩んでました。
でも一つ、デメリットが。
デメリット:麺類だとつぶしにくい
そう、
手でモミモミするので
麺類はするりと逃げてしまいやすいのです。
こういうのですね。
案の定、うちの子は食べられませんでした。
ですので、おすすめは
雑炊などのご飯系です。
ありがとう、和光堂。
ありがとう、いろいろなサイズで展開してくださって、、。
楽しい離乳食ライフを
外出先でも、
赤ちゃんと一緒に食事を楽しみたいですよね。
私と同じような悩みを持つ方に、
この記事が届くと嬉しいです。
と、家の片隅に
たまりにたまった
離乳食ストックを横目に
この記事を書いてみました。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。