病院・外食の待ち時間の暇つぶし|スマホ以外で静かに(子ども・小学生)グッズ5選

こんにちは、のかです。
小児科の待合室や、外食で料理が運ばれてくるまでの時間。
子どもが退屈してウロウロし始めたり、声が大きくなったりすると、親は周りの目が気になってヒヤヒヤしますよね。
「静かにしてて!」と焦って、結局スマホの動画を見せてしまい、「また見せちゃった…」と少し自己嫌悪になることも。
できればスマホ以外で、親も子も穏やかに待ち時間を乗り切りたい。
そう思って試行錯誤した結果、わが家は「テーブルやひざの上でできるものを数点持っていく」というシンプルな方法で、かなり気持ちがラクになりました。
待ち時間対策を成功させるための、わが家のポイントはこの3つです。
最近あまり遊んでいない、新鮮なものを出す
最初は手軽なものから、飽きたら次へ(順番を工夫する)
終わり方を決めておく
この記事では、このポイントを押さえた「100均で揃う、スマホ以外の暇つぶしグッズ5選」を中心に、小学生も楽しめるカードゲーム、道具をほとんど使わない年齢別の遊び、病院・外食など場面に合わせた使い分けをご紹介します。
これをカバンに入れておけば、次のお出かけが少しだけ安心になりますよ。
【厳選】待ち時間対策!子どもの暇つぶしグッズ5選
今回紹介するのは、ほぼ家にあるもの・100均で揃うものばかりです。
① 白い紙・ペン
② 折り紙
③ はさみ
④ 絵探し本
⑤ マグネットタングラム
わが家の待ち時間対策でいちばん大事にしているのは、子どもが見慣れていないものを持っていくこと。
「最近あまり出してなかったもの」でも、意外と食いついてくれて時間が稼げます。
子どもと一緒に決めるのもアリ。早く遊びたい!という気持ちを後押ししてくれます。
① 白い紙・ペン

暇つぶしアイテムとして、結局いちばん強いのが「紙とペン」です。
お絵かきはもちろん、ちぎったり、線をなぞったりと、子どもが勝手に遊びを作ってくれます。
持ち運ぶときのおすすめは、スケッチブックをそのまま持っていくのではなく、数枚切り取ってカバンに入れる方法。 これなら全くかさばりません。
- マス目や線が引いてある、子どもが好きなキャラクターものだとより時間稼ぎ率がUP!
- いつもとちがう、ちょっと特別感のある紙が◎。
子どもの自由な発想に任せて遊ばせることができ、自由度が1番高いアイテムです。
② 折り紙
折り紙は、折るだけじゃなく「お絵かき・切る・貼る」までできる万能選手。
外出先に持っていくなら、普通の折り紙+「いつもと違うタイプの折り紙」を選ぶと、
子どもも興味を持ちやすくなります。
ホイルカラー
柄もの
シールタイプ
小さいサイズ

ダイソー商品・花柄の折り紙

ダイソー商品・ホイルカラーの折り紙

ダイソー商品・シールタイプの折り紙

セリア商品・小さめサイズの折り紙
折り紙は折るだけでなく、切ったりお絵かきができる万能選手。
100均のものだとすぐになくなっちゃう!という方は、大容量のものを買っておくと安心です。
③ はさみ
紙や折り紙に飽きてきたら、はさみを出すとスッと空気が変わります。
「次は何の形になるかな?」と想像しながらチョキチョキ切る作業は、意外と無言で集中してくれるんです。
※年齢が小さい場合は安全はさみや、親が隣で見守れる場面で使用しましょう。
保育園や幼稚園で工作が始まる前に、おうちではさみに慣れておくのもいいと思います。
大人が使っているのを見て「興味を持ったときに」渡す!

わが家で使っている最初のはさみは「こどもちゃれんじはじめてのはさみ」です。
※画像は左利きのはさみです。
プラスチックではなくしっかり切れる本物の刃で、グリップが子どもの手にフィットしやすいものを選びました。
- プラスチックではなくしっかり切れる本物の刃
- グリップがゴムのような手触りで子どもの手にフィットする
- 持ち手が色分けされており、子ども自身で持ち方を確認できる
こちらは下の子に購入したはさみです。
紙やひもは切れても指は切れないという加工がされている刃です。
サイズも小さな子どもの手に持ちやすく、デザインもシンプルで気に入っています。
はさみと一緒に「きりえあそび」の本も持っていくと、さらに時間が持ちます。
下の子もこれのおかげで、曲線やカクカクした部分を上手に切れるようになりました。
※年齢が小さい場合は、必ず親が隣で見守れる環境で出してくださいね。
これは切り方の本なので、折り紙は別で用意してください。
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こちらは折り紙に直接線が書いてあるタイプです。
書き写す必要がないので子どもに渡せばすぐ楽しめます。

「きりえあそび」で作ったカニ。
この切り絵のおかげで、曲線やカクカクした部分も切れるようになりました。
すぐ遊べて手先も器用になる切り紙。とってもおすすめです。
④絵探し本(病院・外食どっちも強い)
「ミッケ!」のような絵探し本は、待ち時間にかなり頼れるアイテムです。
親が「〇〇はどこにあるかな?」と出題したり、子どもが見つけたものを教えてくれたり。
声のボリュームさえ気をつければ、静かに待ってほしい病院でも使いやすいです。

ダイソーの絵探し本は中がオールカラーの写真になっていて、身近なものを見つける楽しさがあります。

イラストではなく写真なので、実生活にある物と結び付けやすく、親子の会話のきっかけにもなります。
小さめのサイズなので、持ち運びに重宝します。
こちらの記事でも詳しく説明しています。
ぜひご覧ください。
https://nokablog.com/shitunai/
王道の「ミッケ!」シリーズは、わが家の本棚でもずっと人気があります。
⑤マグネットタングラム
マグネットを使ったおもちゃは「音が出ない・散らかりにくい」ので、外出にぴったりです。

セリアのマグネットタングラムは、本を開くと色々な形のパーツがくっついていて、例題を見ながら形を作って遊べます。

ページ左側にある例題に沿って、いろいろな形を作って遊んでみましょう。
この商品も、こちらの記事に詳しく載っています。
わが家にはこちらの「マグネットシュピーレ」もあります。
※小さなパーツがあるため、誤飲の心配がない年齢(3歳以上〜)のお子さんにおすすめです。
暇つぶしグッズ持ち運びに!おすすめケース

これらのアイテムを持ち運ぶときは、100均のファスナー付きケースにひとまとめにするのがおすすめです。
カバンの中で散らからず、必要なときにサッと出せて、お片付けも一瞬で終わります。

紙・折り紙・はさみ・ペンを入れると写真のようになります。

ダイソーで見つけたジップタイプの入れ物

はさみ・折り紙・ペンを入れてみました。
先ほどご紹介したこのおりがみBOXにも文房具を入れるスペースがあるので、これに必要なものだけを入れて持ち歩いても便利ですね。
100均以外で揃えたおすすめアイテム
ここからは「何回も使うから、少し良いものが欲しい」という方向けのアイテムです。
紙を増やしたくない方へ「ホワイトボードノート」
文房具屋さんで見つけた、書いて消せるホワイトボードノート。
外出用ならB6サイズがちょうどいいです。
- 選べるサイズ展開:B5・B6・A4
- ホワイトボード仕様なので、書いたら消せる
- 紙をたくさん持ち歩かなくて良い
わが家は持ち運ぶことが前提なので、B6サイズを購入しました。

ホワイトボードページ8枚の間に、写真のような透明のシートがついています。
どちらにもホワイトボードマーカーで書いたり消したりできます。

ペンのキャップ部分に文字を消すスポンジがついています。
それを使って文字を消しても、書いた跡が残らずストレスがありません。

ただ、付属のペンが少し細めなので、子どもには別で「太めのカラーマーカー」を用意してあげるとお絵かきがはかどりますよ。
カラフルなホワイトボードマーカー。
こんなに色があると、お絵かきも楽しくなりそうですね。
指先を使う遊び「ベリアートキューブ」
パズル好きな子にはこちらもおすすめです。

12個の直方体が丈夫なゴムでつながっている木製のパズルです。
色のグラデーションがとてもきれいで、子どももつい手に取ってみたくなるデザインです。

適当にクルクル回すだけでも色々な形になりますし、外箱の作品の写真を真似て作ることもできます。

「次はどう曲げようかな?」と夢中になってくれるので、気づけば集中して無言になるのが、親として一番助かるポイントです。
音が出ない、散らからない「マグタブ」
ペンでカチカチと小さな鉄球を持ち上げてデザインするマグネット遊び。
病院など「静かめ必須」の場面で本当に助かります。
※カチカチ・鉄球がザッと動く音がします。全くの無音ではないのでご注意ください。
マグタブは気に入りすぎてわが家で大活躍しています。
別の記事にまとめてみたので、こちらもよかったらご覧ください。
パーツが散らばらない「マグネットブック」
色や形の違うマグネットが 30枚セットになった、
手を動かして遊ぶ1〜3歳向けの知育絵本。
「同じ色を並べる」「形を重ねる」などのお題に
マグネットで答える遊びを通して、
色・数・形・大きさの理解力や思考力を育てます。
パーツが散らばりにくいので、外食の待ち時間にかなり助かります。
小学生も楽しめるカードゲーム
上の子が小学生になってからは、カードだけで遊べるゲームもよく持っていきます。音が出にくく、テーブルの上で完結するのが外食向きです。
カードゲーム「ヒントをいいます」
短時間で遊べるカードゲーム。
お題に沿ってヒントを出すゲームなので、会話が広がります。

①答える人:画像左のマークカードから1つ好きな柄を選ぶ
②お題をだす人:ピンクのお題カードを1枚とる
③お題を出す人が①で選んだマークを聞き、そのマークに対応する絵柄のヒントを出し、絵柄を当ててもらう
ヒントを出す方と答える方で役割が分かれるから、年齢差があっても楽しめるのが魅力です。

説明書もすべてひらがなで書かれているので、子どもが一人で理解できるのもポイント高いです。
ワードスナイパー キッズ
言葉あそびが好きな子にぴったり!
出されたテーマに沿って、みんなで言葉を探し合うゲームです。
外食の待ち時間でも、遊びながら語彙力アップにもつながるので
親的にも嬉しいポイント。
カードだけでできて音が出にくいので、外食でも使いやすいです。
想像力が自然に育つうえ、
家族全員で盛り上がれるので親子で楽しい時間になります。
カードゲームはこちらの記事でも紹介しています。
ぜひ参考にされてください。
テーブルで静かに遊べるシールとぬりえ
丸シールと無料台紙
子どもが集中してくれる鉄板アイテム。
ネットで台紙を無料ダウンロードしておけば、シールを貼るだけで遊べます。
わが家はこちらのemoプリさんで無料ダウンロードしています。
他にもぬりえや運筆などもあり、見るだけでワクワクしてきます。
丸シールはダイソーか、文房具店で買っています。
シールと台紙のサイズを合わせておくと、子どもが貼りやすく、集中して楽しめます。
シールは机の上で完結するので、外食でも静かに遊びやすいです。
モンテッソーリのシールブックは、形が少しずつ変わったり、細かい部分が集中できるようにできています。
やり込むのが好きな子にはとてもハマると思います。
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ぬりえとペン
汚れにくくて発色のいいポンキーと塗り絵の組み合わせ。
わが家は、ぬりえはよく「ぬりえやさんどっとこむ」で無料ダウンロードしています。
行事や季節ごとにかわいいイラストがたくさんあるので、子どもも飽きずに楽しんでいます。
ちょっとお値段は高いのですが、長女はこちらの塗り絵をかなり気に入っています。
色を塗ることで、自分のオリジナル「パンどろぼう」の絵本が完成します。
ぬりえのようにペンで塗るではなく、ほんとうのメイクのようにパレットやチーク、リップがブラシと共にセットになっています。
お値段がな〜という方には、セリアにも、「メイクアップぬりえ」が売っているのでぜひ試してみてください。(※シールのみ付属で、メイクパレットはありません)
それでも、かわいい女の子たちがたくさん載っているのでぬりえとして十分楽しめると思います。
道具をほとんど使わない遊び(年齢別)
外食の注文待ちやお会計前の「あと5分」に、スマホ以外で静かに過ごせるアイデアを年齢別にまとめました。
むずかしい準備はなし!小声・手元・短時間でできるものだけです。
・最初はアナログ遊びから始める
・途中で呼ばれたらおしまい
・人に迷惑をかけそうなら、スマホもアリ◎
1〜2歳|「1分でニコッ」のミニ遊び
紙ナプキンでポケット作り
紙ナプキンを折って簡単に入れ物のようにする。
「ポケット」にスプーンを出し入れ。

スマホで「紙ナプキン 折り方」などで検索すると
いろいろな折り方が出てきます。
色あわせ探し
服や食器の同じ色を指さし。
色だけでなく、丸や四角などの形を探す遊びも楽しめます。
コップ音「しーっ」ゲーム
コップに指を当てて音が出ないようにそっとコンコン。
静けさを楽しむ遊び。
ちょっとだけ「ねんど遊び」
小さく切ったねんどを手元で静かにこねこね。

わが家は「みつろうねんど」を小さく切って
持ち出すことが多いです。
手の熱でやわらかくなるため、小さな子でも使いやすい点がポイント。天然の抗菌作用あり。
固くなっても、またあたためれば何度も使えます。
3〜4歳|「予想→発見」で静かに集中
周りにあるもので「ミニしりとり」
身の回りにあるものしばりなので
結構むずかしい。
声は小さく、指さし中心。
影のかたちクイズ
手で影の三角・丸を作って当てっこ。
「次はなーんだ?」
メニュー表の写真はなに?当てっこゲーム
メニュー表が写真付きなら、
「これはなーんだ?」と小声で指差し。
3つ見つけよう
店内の「赤いもの3つ」など数しばりで探す。
静かに指差しのみでできる。
5〜6歳|“短編5分”と静かな手仕事
1話だけ読もう
『かがくのお話25』など1話5分の短編を“1話だけ”。
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メニューで謎解き
メニューの写真から材料を3つ推理。「ハンバーグには何が入ってる?」
カードゲームはこちらの記事で
詳しく紹介しています。
小さい紙やメモ帳で「おえかきしりとり」
言葉ではなく絵を描いてしりとり。絵が相手に伝わらないのも楽しい。
わが家は「ペン・白い紙」をおでかけに必ず持っていっています(上で紹介した①の紙とペンです)。
・ミニ絵本2冊
・付せん少し・小さなメモ
・ペン
ミニ絵本は、待ち時間に読む「小さめ絵本」の記事で詳しく紹介しています。
年齢別・場面別の使い分け(外食/病院/おでかけ/家)
最後に、わが家の感覚でまとめた「使い分け」の目安です。
- 1〜2歳:紙とペン(なぐり書き)/絵探し本(見るだけでもOK)/マグタブ
- 3〜4歳:折り紙/はさみ(見守れる環境で)/タングラム
- 小学生:絵探し本(難しめ)/タングラム/ホワイトボードノート
- 病院:絵探し本/ホワイトボードノート/マグネット系(静か&散らかりにくい)
- 外食:紙とペン→折り紙→はさみ
待ち時間もおうち時間も、全部同じやり方ではうまくいかないことが多いです。
だからわが家では、その場に合うものを少しだけ用意するようにしていました。
- 外食:長く遊べるものより、短くてもすぐ始められて音が出にくいもの
- 病院:待ち時間が読めないので、くり返し遊べるもの
- おでかけ・キャンプ:軽い・小さい・なくしにくいもの
- 家で長く過ごす日:作る時間と、そのあと遊ぶ時間の両方があるもの
外出先やキャンプでも使いやすかったものは、こちらにまとめています。
学級閉鎖の日など、家で長く過ごす日にやってよかったことは、こちらにまとめています。
同じものを出しても、上の子と下の子で反応がちがうことはよくありました。
ざっくりですが、わが家ではこんな傾向でした。
4歳は、シンプルで遊びこめるものがハマりやすい
7歳は、少し頭を使うものだと長く遊べることが多い
もちろん、その日の気分でもかなり変わります。
なのでわが家では、「ちゃんと長く遊べたか」より、5分でも1分でも気持ちがそれたらOKくらいで考えることが多かったです。
よくある質問(FAQ)
Q. スマホなしで静かにさせるなんて、無理じゃない?
A. いきなり完璧を目指さなくて大丈夫です!まずは「紙とペン」だけカバンに入れてみてください。料理が来るまでの最初の5分を乗り切れるだけでも、親の気持ちはかなりラクになります。
Q. 病院の待ち時間で静かにできるものは?
A. 絵探し本、ホワイトボードノート、マグネット系が静かでおすすめ。音が出ない&散らかりにくいものが安心です。
Q. 何も持っていないときはどうすればいい?
A. メニュー表の写真の当てっこや「赤いものを3つ見つけよう」など、道具をほとんど使わない遊びもあります。年齢別にまとめたので、その場で試してみてください。
Q. 小学生の待ち時間、何が一番ハマる?
A. 子どもにもよりますが、少し難しめの絵探し本やタングラムなどの「考える系」は、小学生でも時間が溶けやすい(集中しやすい)印象です。
待ち時間を、親も子もラクに
待ち時間の暇つぶしは、意外と「家にあるもの・100均のもの」の組み合わせで何とかなります。
全部そろえようとしなくても、まずは手軽なものから1つか2つ、カバンに忍ばせてみてくださいね。
子どもが静かに楽しんでくれて、親も焦らず待てる。 みなさんのお出かけや待ち時間が、少しでも穏やかでラクなものになりますように!
キャンプのときに助かったダイソーの静かめグッズは、こちらにまとめています。
カードゲームやボードゲームは、こちらの記事でも紹介しています。
100均の室内おもちゃは、こちらもどうぞ。
待ち時間に読める「小さめ絵本」もまとめています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。









