こんにちは!のかです。
0〜2歳の子どもたちにとって、絵本は「ことば」と「感覚」の世界を広げる大切な存在。
なかでも「しかけ絵本」は、見て・さわって・動かして楽しめるので、小さな子どもの好奇心をぐっと引き出してくれます。
今回は、0〜2歳におすすめのしかけ絵本6冊 をご紹介します。
親子で声を合わせたり、ページをめくる楽しさを味わったりしながら「絵本っておもしろい!」と感じられるきっかけになれば嬉しいです。
1『はみがきおねがい!』
- 内容:動物たちが大きなお口をあけて「はみがきおねがい!」とお願いしてくる絵本。
- 対象年齢:1歳〜
- ポイント:付属の歯ブラシで、歯を磨いてあげることができる
◎おすすめポイント
歯みがきの習慣づけにぴったり。読み終わったあと「自分も歯みがき!」と素直に取り組めるのが嬉しいところ。
2『はらぺこあおむし ボードブック』
- 内容:世界的な名作『はらぺこあおむし』を、小さな子でも扱いやすいボードブック仕様にした絵本。
- 対象年齢:0歳〜
- ポイント:あおむしが食べた場所に穴があいているのが特徴。
◎おすすめポイント
厚手のページで破れにくく、0歳から安心して手渡せる。色彩も鮮やかで、視覚的な刺激にもぴったり。
3『ころりん・ぽい!』
- 内容:小さな丸いものを「ころりん」「ぽい!」と投げ入れていくユーモアたっぷりの絵本。
- 対象年齢:1歳〜
- ポイント:「自分で指を使い動かす」ことに夢中になれる構成。
◎著者おすすめポイント
小さな指でも動かしやすく、ころりんをいれる場所(ゴール)があるから目的も明確で子どももすっきりと遊びやすい。ボードブックなので安心して手渡せるし、待ち時間にも大活躍。
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0歳〜2歳向けの
待ち時間対策グッズ「絵本編」は
こちらの記事でも詳しく紹介しています。

4『わたしのおうち あなたのおうち』
- 内容:いろんな動物たちのおうちを紹介しながら、展開していく絵本。
- 対象年齢:1歳〜
- ポイント:しかけをめくると、動物たちが暮らすおうちが登場。めくる楽しさがつまっている。
◎著者おすすめポイント
身近な「おうち」というテーマで、安心感がある。自分の知っているおうちと、動物たちのおうちの違いを知ることができる。
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5『ふたをぱかっ』
- 内容:ふたを「ぱかっ」と開けると、中からいろんな食べ物が登場する絵本。
- 対象年齢:1歳〜
- ポイント:ページをめくるたびに「なにがでるかな?」とワクワク感が広がる。
◎著者おすすめポイント
シンプルだけどクセになる構成。食べ物という身近なワードで子どもも親しみやすい。繰り返し遊べるので、飽きずに楽しめる定番の一冊。
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6『いないいないばああそび』
- 内容:動物たちがページいっぱいに「いないいないばあ!」と登場するしかけ絵本。
- 対象年齢:0歳〜
- ポイント:「顔を隠す・出す」の動作遊びが自然と生まれる。
◎著者おすすめポイント
親子のスキンシップに直結する絵本。0歳から始められる「はじめてのしかけ遊び」としてぴったり。次女は3歳になってもこの絵本が大好きで、ばぁ!のところで大喜び。
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好奇心を引き出してくれる0〜2歳のしかけ絵本
0〜2歳の子どもにとって、
絵本は「手を動かす遊び」と「ことばの世界」をつなげる大切な体験。
しかけ絵本なら、その両方を同時に味わえるので、飽きずに何度も楽しめます。
まずは気になる一冊から、お子さんと一緒に「ぱかっ」「ぽい!」と声を合わせて遊んでみてください。
きっと絵本の時間がもっと特別で、もっと楽しくなるはずです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

