こんにちは!のかです。
今日は
ほんとうに助かった「持ち歩き絵本3冊」をご紹介します。
どれも小さめ&静かに読めるから、
外食の注文待ち・病院の呼び出し待ち・電車や車移動にぴったりです。
『いないいないばああそび』 〈0〜2歳〉
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内容:ページをめくるたび、「いないいない…ばあ!」のしかけが楽しい。
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対象年齢:0歳〜
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ポイント:ページいっぱいの表情の変化が、赤ちゃんにも伝わりやすい。
次女が0歳のときから、外出には必ず持って行くほどの信頼。自分でページをめくれるようになると、何度もしかけを動かして、表情の変化を楽しむ様子がなんとも楽しそう。3歳になっても「よんで!」と持ってきてくれる。
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『ころりんぽい!』 〈1〜3歳〉
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内容:「ころりん」「ぽい!」と、小さな丸を指で動かす夢中になれるしかけ。
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対象年齢:1歳〜3歳
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ポイント:しかけを動かすだけなら、声を出さずにもくもくと遊べる。
車や電車など、おもちゃが転がってどこかへ行ってしまう⋯なんてことがないのがこの本のいいところ。単純なしかけながら、ちょっとひっかかってしまう部分もあり、全部しかけをゴールできたときは達成感でいっぱいの様子。
『かがくのお話25』 〈3歳半〜6歳以上〉
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内容:身近な「ふしぎ」を1話完結で読める短編読み物。
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対象年齢:5歳〜(読んであげるなら3歳後半〜も◎)
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ポイント:1話5分前後で読みやすい。静かに集中でき、一人読みもしやすい構成。
短編なので「寝る前の1話」としても出番の多い絵本。お話ごとに挿絵の雰囲気が変わるので、飽きずに読み進められる。キャンプや帰省など、荷物を増やしたくないけどいろいろなお話を読みたいな⋯というときにとても重宝する。
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使い方のコツ
・読む前に「お話読んで、途中でも呼ばれたらおしまいだよ」と約束
・短め絵本は最初の1分にサッと出す
・「絵本読みながら待てたね」と気持ちよく区切る
外出先でも絵本を持ち歩こう
慣れない外の世界に、子どもも緊張しているときこそ
普段おうちで見慣れている絵本が大活躍します。
私自身、外出先でも絵本にはとても助けられています。
ぜひ1冊からでも、外出のお供に絵本を持って行ってみることをおすすめします。
・あらかじめ絵本をポーチに入れておく
・最近のお気に入り+いつも読まないもので新鮮さを出しても◎
・「お互いに、飽きたらすぐおしまい」が続けやすい。
・『もいもい』|0–2歳|1分読み・繰り返し
・『じゃあじゃあびりびり』|0–2歳|擬音で静かに盛り上がる
・『くっついた』|0–2歳|短文反復・繰り返し
・『おでかけ版 きんぎょが にげた』|3–4歳|指さし探し・静音
・『しろくまちゃんのほっとけーき』|3–4歳|工程を想像
・『すてきな三にんぐみミニ』|3–4歳|緊張感・ストーリー
・『バムとケロの小型絵本』|5–6歳|絵探し要素・細部まで楽しい
・『考える力を育むさらに!かがくのお話25』|5–6歳|1話5分・自分読みへ
各年齢別絵本の選び方
0歳から6歳までの絵本の選び方を
それぞれご紹介しています。
ぜひ御覧ください。
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0〜2歳の選び方

- 2〜3歳の選び方

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3〜4歳の選び方

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5〜6歳の選び方

最後までお読みいただき、ありがとうございました。