子どもの虫歯対策、
いろいろなやり方、道具があって
悩んでいませんか?
私自身、虫歯が多いこともあり
子どもの虫歯対策には早いうちから力を入れてきました。
子どもが2歳の頃から歯医者へ通い、
グッズを何種類も使ってきました。
今回は、
私が自信を持っておすすめできる
歯みがきグッズをカテゴリー別で4種類
ご紹介します。
ちなみに、わが子が3歳の時に歯医者さんで
唾液検査をしたところ
虫歯菌は0という結果でした◎
年齢別おすすめ歯ブラシ
5ヶ月〜:赤ちゃん歯ブラシ「HAMIKO」
対象年齢 | 5ヶ月〜3歳 |
柄の材質 | 飽和ポリエステル樹脂 |
毛の材質 | ナイロン |
耐熱温度 | 80℃ |
日本製 |
- ブラシが短くのどまで届かない安心設計
- 持ち手がリング状で赤ちゃんでも持ちやすい
- 歯固めのように使えるから歯ブラシ(歯先)に慣れてくれる
まだ歯の生え始めの頃は、歯を磨くというよりも
「歯ブラシに慣れてもらう」ということを
目標にしていました。
常に口に入れていても
ブラシが短く安全で、
赤ちゃんの手でも持ちやすい
hamikoはとても便利でした。
2歳〜:乳児用歯ブラシ「LAPIS」
対象年齢 | 子ども(乳幼児) |
柄の材質 | ポリプロピレン |
毛の材質 | ナイロン |
日本製 |
- 歯医者さんでも多く使用されている定番の歯ブラシ
- ヘッドが11mm✕7mmと小さな口の中でもしっかり磨けるミニヘッド
歯医者さんで多く使用されている
という点は安心ですよね。
この乳児用サイズは
歯先がとても小さいので、
口を大きく開けるのが苦手な子でも
すみずみまできれいに磨けます。
2歳〜:部位汚れ用「プラウト」
対象年齢 | 大人用 |
柄の材質 | ABS |
毛の材質 | PBT |
かたさ | S/MS/M |
こちらは大人用ですが、
子どもにもいいよ〜と歯医者さんから
おすすめしてもらい、
使用していました。
- 歯先が1つにまとまっており子どもの小さな歯や隙間をピンポイントで狙いやすい
3列歯ブラシよりも
歯先がしっかり
狙った部分に当たるので
隙間がなくギュッと詰まったような
歯並びの子におすすめです。
番外編:ミヤマ LED付き電動歯ブラシ
レインボー&白色に光るLEDライト付
|
毎分16,000回振動の小型ヘッド
|
単4電池1本使用
|
本体約33g |
ケース、替えブラシ(やわらかめ)2本付
|
歯みがきを嫌がるようになり、
こちらのLED付き電動歯ブラシを購入しました。
- LEDライトが興味を引く
- 電動なので歯に歯ブラシを当てるだけでOK。
力が入って柔らかい歯を削る心配もない
いつも薄暗い部屋で
歯みがきをしていたため
LEDライトのおかげで
口の中が見えやすくなり、
歯みがきが楽になりました。
意外なメリットを感じています。
我が家の決め手は「日本製」でした。
「子どもが歯ブラシを噛んだときに本体がねじ切れた」
とあったので、
作りがしっかりしている
日本製をと思い
ミヤマの電動歯ブラシに
決めました。
ブラシの「やわらかめ」に注意
ブラシの替えも2本セットで購入できます。
ただ、「やわらかめ」だと
かなり柔らかいです。
どれくらい柔らかいかというと
奥歯の側面を磨くとき
歯先が広がりすぎて
歯にあたりません。
(実際に歯医者さんで指摘されました)
口を開けるときに
頬に力が入ってしまう子どもは、
ブラシの硬さは
「かため」をおすすめします。
歯に隙間がない子どもにはフロスを!
(2024/12/22 20:38:23時点 楽天市場調べ-詳細)
6つのフレーバーを
カラーで分けた楽しいフロスです。
(マンゴー・オレンジ・イチゴ・ブドウ・メロン・ピーチ)
- 個包装なので衛生的
- 泊まりなど持ち歩く際も便利
「今日は何味にする?」なんて聞きながら
選んでもらっています♪
歯磨き粉
1歳頃〜:Check Up gel
- 研磨剤不使用
- たくさんうがいをしないで済む、低発泡
- フッ素配合
わが子は
うがいが上手にできないので、
うがいをしなくても大丈夫な
いちばんフッ素が少ないものを
選んでいます。
こちらも歯医者さんで
おすすめされて
購入したのがきっかけでした。
歯みがきのごほうびに
1歳半〜:ピジョン 親子で乳歯ケア タブレットU
(2024/12/23 02:12:37時点 楽天市場調べ-詳細)
これもいろいろなフレーバーがあり、
選ぶのが楽しい!
我が家では
子どもの好きなフレーバーを
2〜3種類購入し、
その日の気分で選んでもらっています。
- 甘みは砂糖ではなくキシリトールのみ
- 歯みがきやうがいが上手にできない子どもにもおすすめ
キシリトール100% 歯医者さんが作ったチョコレート
キシリトール100%なので
少しひんやりするような味です。
歯磨き後に甘いものが
欲しくなったとき
罪悪感なしで食べられます。
タブレットだけじゃ満足できない!
という子どもにも
とっても嬉しいごほうびですよね。
子どもの歯を守るために!
歯が生え始めた赤ちゃんの頃から
口の中に歯ブラシが入る感覚を
身につけておくと
成長しても抵抗なく歯みがきを
させてくれるそうです。
歯みがきを少しでも
楽しい時間として過ごせるよう
小さい頃から習慣づけていきましょう!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。