ご覧いただき
ありがとうございます。
今回は「木製ジェンガ」のご紹介です。
- 木のぬくもり
- カラフルできれい
- お片付けまで楽しい
そんな「木製ジェンガ」は
遊びながら
- 指先を鍛える
- 色を覚える
- 集中力が身につく
そんなたくさんの刺激をもらえることが
わかったんです!
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この記事では
アナログゲームとしての
ジェンガ遊びではなく
虹色バランスを使った
知育につながる遊びを
ご紹介しています。
木製ジェンガ「虹色バランス」
同じ形や色を
並べたりすることが大好きなわが子。
購入したジェンガはこちら。
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ジェンガひとつとっても
種類やメーカーがたくさんあります。
私が選んだ基準はこちら。
- 木製であること
- 作りが安全であること
- 丈夫であること
カラーは3種類あり
こちらは「フルカラー」になります。
ブロックサイズ |
幅2.5×厚さ1.5×長さ7.5cm
|
ブロック総数量 | 54ヶ |
材質ブロック |
天然木ブナ(ヨーロピアンビーチ)
|
ケース | 木材 |
重さ |
1.6kg(木箱のみ0.5kg)
|
※楽天市場 will wood様より参照
左から、紫・青・緑・黄・オレンジ・赤の6色。
面取りもきれいで、
表面の質感もツルッとしており
とても丁寧に作られています。
木目も穴などはなく
きれいに揃っていています。
子どもが口に入れても
安全な塗料が使われているそうです。
グリムスのカウンティングブロックとの比較です。
表面のツヤや面取りの部分の違いが
わかりやすいですね。
グリムスなどドイツの木製おもちゃは
木の模様や色など
木の個性をそのまま生かして
おもちゃにしているので
きれい・均一の日本製に比べると
木本来の風合いが出ています。
木製おもちゃに関しては
こちらでも紹介しています。
次からは、
ジェンガ遊びが
どう知育につながるのかを
ご紹介していきます。
①指先を鍛える「指先知育」になる
第二の脳と呼ばれる指先を使うことで脳を刺激し、発達を促すこと
そのため、
我が家でも積極的に
指先を使う遊びやお手伝いを
取り入れています。
指先を器用にすることのメリットは
こちらでもご紹介しています。
子どものころ、
この画像のように
少しずつずらして
ジェンガを積むのが
とても楽しかった記憶があります。
ジェンガは昔からあるおもちゃなので
大人も一緒に楽しめるのが
いいですよね。
②カラフルだから色の勉強になる
白木のジェンガも素敵ですが、
色があると
色ごとに並べたり
仲間分けして遊び始めます。
安全な塗料を使用しているので
小さなお子さんが
口に入れても安心です。
お手持ちの
他の色があるおもちゃとも
色ごとにまとめて
遊んだりするので
子どもが遊んでいる姿を
見ているだけで
とても関心させられます。
作りがシンプルなので、
ごっこ遊びにも使いやすいと思います。
この間遊んでいた風景の一コマです。
なに作ったの?と聞くと、
「ちゅうしゃじょう!」と
教えてくれました。
手前の
縦に開いている部分が
入り口だそう。
その後、
駐車場の位置には
カラフルファミリーの
ねこたちが
一匹ずつ入っていました。
③集中力が身につく
ジェンガはご存知の通り
バランスゲームなので
真剣になり、集中力を使います。
大人でもそうなので、
子どもにしたら
とても頭を使っているはず。
ジェンガでドミノ遊び。
子どもは
「バランスだから〜」
(バランスとっているという意味です)
といって
次々と並べていました。
木製のため、
ブロック1つに
適度な重さがあります。
小さな子どもでも
パタパタとすぐ倒れることなく
無理なく並べることができるので
「遊びづらいからやだ!」とならないのも
いいなと感じた点です。
虹色バランスのデメリットは?
虹色バランスは
とても丁寧に作られている
木製のジェンガです。
そのため、
とても重たい
のです。
測ってみると
箱を含めて1.6kgあります。
大人なら余裕で持てますが、
3歳のわが子は
両手を使っても持てません。
ちなみに
付属の木箱だけだと
0.5kgです。
ということは
木製のジェンガ自体が
重たいと言えます。
遊びたいとき
子ども一人では用意できないので
わが家は
ジェンガだけ箱から出して
あとはご自由にどうぞといった形で
遊んでもらっています。
余談:わが家の遊びの誘い方
さて
おもちゃに遊び慣れてくると、
しばらく
そのおもちゃで
遊ばない時期がきます。
そんな方も
多いのでは。
そこで、
わが家での
虹色バランスの遊びの誘い方を
ご紹介します。
どどんと
この状態で床に置いておきました。
一見、大人でも
「あれはなに?!」と
なりますよね。
わが子も、
「これなにー!?どうやったの?」と
興味を持ってくれました。
結果、
同じ形を作ろうとしたり
全部並べたり立てたりと、
その後30分以上
一人でジェンガ遊びをしてくれました。
不思議なジェンガのオブジェの作り方
上でご紹介した
こちらの作り方です。
作り方はとても簡単です。
ぜひお子さんと一緒に
作ってみてください。
①中身が入った木箱ごと床に置く
②そのまま90度回転させて
床側にジェンガが見えていた面を向ける
③そのままそっと木箱を外す
できあがりです。
本体と木箱、重たいので
お子さんだけの場合は
ぜひ大人と一緒に
やってみてくださいね。
遊びが広がる「木製ジェンガ」
集中力を鍛え
指先知育もできる
「木製ジェンガ」。
虹色バランスのように
カラフルで丁寧な作りのものなら
子どもも目を引いて楽しく、
そして安心して遊ぶことができますね。
数もたっぷり入っているので
お手持ちの積み木に足したり
机や床の模様にそって並べたりと
アイディアはその子次第で
無限に広がります。
ぜひ
ご家族みなさまで
楽しんでみてください。
年齢が上がって
子どもが大きくなっても
長く遊べますよ。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。